(街散歩)2-黒目川

8月末日、ようやっと最高気温が35℃以下になるとの天気予報を受けて、散歩に出かける気分になりました。

夏も最後ということでしょうか、セミたちが賑やかに鳴いていました。声はすれども姿は見えずですが、ようやっと見つけました。

セミの成虫は1週間しか生きられないと記憶していましたが、図鑑をみると「約1ヶ月は生きることもあるようです」とのことです。

アブラゼミ

小川に来てみると鳥たちの姿はわずかしか見えません。さすがに暑い季節は日影で過ごしているのでしょうか。草むらでガサガサと音がしたのでカメラを向けてみました。

草の色と同色なので見つけるのに少し時間がかかりました。「SONY RX10M3」の高性能レンズのおかげで、ようやっと見つけました。

ショウリョウバッタ

小川の水草も奇麗なのでカメラを向けてみましたが、水面が光ってうまく撮れません。

せせらぎの水草

小川にかかる橋の上の電線にサギが止まっていました。青い空にうかぶ真っ白なサギの姿、斜め下から見上げたのですが、奇麗でした。

静かによっていって撮影したのですが距離が近すぎたのでしょうか、早々に飛び立っていきました。連写撮影の設定にしていなかったので、飛び立つ姿をとらえることができなかったのが、ちょっと残念。次回の課題です。

コサギ